2009年6月23日 (火)

セルフは苦手

このあいだ、かいじゅうが食料品を買いに行くのについていったときのこと、

スーパーでセルフレジがすいていたので、やってみることにしたの。

 

セルフレジって知ってる?

自分で「ピッ」として袋に入れて、お代金を清算するの。

 

バーコードを「ピッ」ってする窓の横にマイバッグをかけるところがあって、

そこが秤になっているみたい。

買ったものを「ピッ」ってすると

「商品をマイバッグに入れてください」っていちいち言うのよ。

でも、言うとおりにしないといけないの。

お刺身をポリ袋に入れていてもたついて、

タイミングがずれたら、「ピッ」ってしていないと思われたのね。

「重量が増加しました。やり直してください。」って言われちゃうの。

 

気をつけて、レジの言うとおりに食品を詰めていたのだけれど、

牛乳パックをマイバッグの下のほうに入れようとして

買ったものを少しさわったら

「重量が減少しました。やり直してください。」って言われちゃうのよ。

 

もー、たいへん。

やり直ししながら、なんとかつめおわって、

クレジットカードをいれて清算しようとしたんだけど、

なんかうまくいかなくて、もーやだ、ということで

お店の人を呼んじゃいました。

 

pocheはIT難民なので、こういうのは苦手です。

もう二度とセルフレジなんてやりません。

どんなに混雑していてもかわいいお兄さんがやってくれるレジに

ならぶことにします。

 

そして、セルフといえば、最近ガソリンスタンドもセルフが増えて

こまっています。セルフなんてやったことありません!

Do-Bが、「セルフスタンドはPocheには絶対無理」と

太鼓判をおしてくれました。

Pocheがセルフでガソリンいれるくらいなら、

原油を掘って蒸留したほうがましなんだそうです。

マケーブシーレ法で理論段を計算しなくっちゃ

なんていってる場合じゃありません。

どんどん有人スタンドが減ってセルフスタンドが増えているのです。

 

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2009年6月13日 (土)

かわらない場所

最近、母校をたずねる機会が多いのです。

名大博物館で、講座をしたり、コンサートをしたり、

この間の土曜日は博物館友の会の総会でミニコンサートをしたの。

 

大学の構内を歩いていると、

いろいろな想い出がよみがえって、幸せな気持になれるから大好き。

 

けれど、昔の面影はあまりないのよ。

地下鉄が出来たし、豊田講堂も新しいし、

わたしがすごした工学部1号館なんて影も形もないの。

しょうがないわよね、時が流れたのですもの。

 

でもこの間の土曜日は何年ぶりかしら、部室へ行ったのよ。

あら、あまりかわっていないわ。

あのころでさえ、存在しているのがフシギなくらい古かったのに、

あのころと同じくらいの古さにみえる。

古さがすでに飽和していたのかしら?

部屋の中のごちゃごちゃ感もそっくりだわ。

 

大学の中で一番かわっていない場所に思えたわ。

 

そして、ちょうど名大祭の日だったから、

たくさんの現役学生さんたちに会うことができました。

 

某OBさんから、

「本山原人は、いまも生息している」とか

「こざっぱりしたオタクはいない」とか

聞いていたけれど、

現役学生さんたち、みーんなかわいかったわよ。

まるで若き日の誰かさんたち(←アナタのことよ、後輩諸君!)みたいに。

安心しました。

 

先週の土曜日のことでした。

 

部室って何のクラブにいたのかって?

そんなこと、言えません。はずかしくて・・・

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2009年4月12日 (日)

博物館コンサート

ステキな春の一日でした。

ほがらかなお天気で。

ホンモノの標本をみながら、生の音楽を聴きましょう、っていうのが

ミュージアムセラピーなんですって。

 

魅惑のシャンソン 山本雅世 トーク&ライブ

ほんとに、たくさんの皆さんにおでかけいただいて、ほーんとに

楽しいコンサートでした。ありがとうございました。

 

両手に持ちきれないほど花束をいただいたのも久しぶりだわ。

初対面のみなさんとの出会い、そしてなつかしいみなさんとの再会

わたしって、なんて幸せなんでしょう。

 

音響や、機材運びは後輩たちがしてくれたの。ほんとにありがと。

 

きのうも、わたしに音楽を与えてくれた神様に感謝をした一日でした。

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2009年4月 1日 (水)

Poisson d'Avril

エイプリルフールのこと、フランス語では、Poisson d'Avrilというの。

ポワソンダブリ 4月のお魚という意味。

お魚の形のチョコレートをいただく日ね。

 

今日は、ツミのないウソを言ったりいたずらをしてもいいことになっているけれど、

ツミのないウソってむつかしいわよね。

わたしは、うそつきなので、いつでも平気で「アイシテルワ~」なんて言えてしまう性格なの。

毎日がPoisson d'Avril。

 

きょうは、ちょっとだけいたずらをしてみたのだけれど、

いたずらされたご本人、まだ気がついていないみたい。

楽しいわね。Poisson d'Avril。

 

あなたの Poisson d'Avril は、どんな日でしたか?

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2009年3月12日 (木)

春のしあわせ

朝の光がとてもまぶしい、そして日暮れがずいぶんおそくなったわ。

そう、春が来たのよね。春こそは恋の季節。

来週は春分で、来週の週末からはお昼が優勢。

夏に向かって、まっしぐら。

 

今年の春は、いつにもまして幸せな春。

 

ひとつめのしあわせ。

わたしの仕事場は新築オフィスにお引越しをするの。

今日は、新しいオフィスのLANや電話回線や電源や・・・の打合わせに行ったの。

お引越しまであと1ヶ月。

お仕事は、まぁ忙しいのだけれど、あいかわらずとても楽しい。

こんなに楽しくて、お給料もいただけて、ほんとに会社っていいトコね。

 

それから、来月は名大博物館でコンサートをするの。

http://www.num.nagoya-u.ac.jp/

ここの第26回コンサートのところを見てね。

あらノーベル賞の先生方と同じページに写真が載っているわ。とても光栄。

博物館のA先生に教えていただいたこと、

museum も music も muse と語源が同じなのですって。

きっと amusement も同じ語源ね。

museumもmusicも、人を幸せにするちからがあるのだと思うわ。

わたしはいつもmusicからしあわせをたくさんもらっている。

 

そして、春のしわわせの3つめ。

愛知県に転勤してくるお友達が、わたしの家のすぐ近くに住むことになったの。

これは、とてもとてもとても楽しみ。

 

こんなシンプルなことたちが、わたしをこんなにもしあわせな気分にしてくれるの。

すばらしい春。そう、春こそは恋の季節。

 

そうそう、そしてことしの私は、花粉がへっちゃら。

年のせいでアレルギーの感受性が低くなった、という説

ストレスフリーな生活をしているから、という説

先月から食べはじじめた健康食品の効果、という説

がありますが、いずれにしろ、大変に快適な春をすごしております。

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2009年2月28日 (土)

ピアノ

先月おもちゃのデジタルピアノを買って、

居間において遊んでいたの。ちょっと思いついたメロディーを弾いてみたり、

楽譜を書くときに、コード進行をちょっと確かめたりしたり。

そしたら、わたしの赤いローランドが(デジタルピアノ、ね。こっちはおもちゃじゃないほう)

キゲンを悪くして、雑音が出るようになってしまったの。

 

楽器は生き物みたいに思えてしまうの。

ギタリストさんが、大事なギターをほかの人が弾くと、自分の彼女をとられたみたいな気がするって、

その気持ち、よくわかるわ。

 

わたしの赤いローランド、わたしがおもちゃのデジタルピアノで遊んでいたから

ご機嫌わるくなったのね。ってびっくりして、修理できないか聞いてみたの。

 

ローランドの修理窓口に電話をして、デジタルピアノ担当の人につないでもらって、

相談したのだけれど、メイン基盤がこわれて、基盤のメーカーも調べてもらったのだけれど、

もう製造していなくて在庫もない部品なので、修理も交換もできないのですって。

 

15年以上使ったの。おうちで夜中に弾くときや、一人連弾ごっこをするときや、

それから、屋外演奏や、ピアノのないライブ会場に何度も何度もつれていったわ。

修理できなくて、もうお別れだと決まったときは悲しくて泣いちゃった。

彼氏と別れても泣かないのにね。

(ここ3年くらい、誰とも別れてません。念のため)

 

だけどね、やっぱりアップライトピアノとおもちゃのデジタルピアノではダメなので

また買うことにしたの。新しいデジタルピアノ。

 

島村楽器がよいと聞いたので、出かけていって、いろいろ弾いてみたけど、

やっぱりローランドがよくて、今度は、こんなシックなのにしたわ。

このこ、すごいのよ。タッチもすてき、音もすてき、鍵盤の感触もとてもすてき、

音色もシンセサイザーみたいにいっぱいあるし、

セッションパートナーっていうのがついてて、いろんなリズムパターンに

よくあるコード進行が作ってあって、バンドで遊んでるみたいなことが

できちゃうのよ。

 

音律まで変えられるのよ。平均律、純正律だけななくて、

ピタゴラス音律やベルクマイスターまでできるの、もちろん根音もかえられる。

ピタゴラスやベルクマイスターなんてどうでもいいけど、ちょっと和音を押して遊んでみたりしてるわ。

 

録音したのを本体メモリーに保存できるし、

鍵盤だけじゃなくて、再生するときもトランスポーズができて、

おまけに、鍵盤と再生音を別々に移調できちゃうの。

おうたの生徒さんにキーを変えたカラオケを作てあげるのが楽チンになるわね。

 

もう、こーんな楽しい遊び道具を手に入れてしまって、

ずっとずっと遊んでいられるわ。

 

だけど、やっぱり重いの。

時々お外に連れて行かないといけないから、

持ち運びできるのじゃないと困るけど、鍵盤の感触がよいものにしたので、

36kgですって。やっぱり一人では運べない。

 

でもね、赤いローランド、お別れが悲しくてまだ捨てられないので、

いま我が家は、おもちゃも入れてピアノが4つ。とてもしあわせ。

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2009年2月 9日 (月)

最後のよる

土曜の夜はマイファニー最後のよる

 

「マイファニー10日で閉店なの、次の日お休みだから、

わたしも10時過ぎに顔だすわ」

なんて言っていたわね。わたし。

先週は、その予定だったのよ。

 

そのあと、7日が最終日と決まったのだけど、

7日までになったのよ、って言えなかった人がいっぱいいたわ。

 

7日にマイファニーに行ってから「今日が最後のよるよ、来てね」

電話できた人もいたけど、満員になってきちゃったから、

連絡できなかったのよ。ゴメンネ。

 

マスターと一緒に歌った最後の「カントリーロード」

ピアノ弾きながら涙がぼろぼろ出てきちゃったわ。

でも、マスターがいつものようにおかしなことを言ったので

すぐに笑顔にもどれたわ。しめっぽくならなくてよかった。

マスター、ありがと。

 

そのあと、みーんなで記念写真を撮って、

マイファニーとさようなら。

あぁ、ほんとにたくさんの思い出をどうもありがとう、マイファニー。

すてきな出会いをたくさんありがとう、マイファニー。

ずっと忘れないわ。 

 

わたしはいつでもおうちでマイファニーごっこができるように

マイクスタンドとマイクを記念にいただいてきたの。

 

それにしても、

最後の「カントリーロード」を聞けなかったのも、

記念写真にはいれなかったのも、わたしのせいね。

10日に納屋橋に行っても、もう赤いネオンは点いていないわ。

 

 

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2009年2月 2日 (月)

そして、ほんとうのさようなら

いったい、いつまで、やってるの?

あら、閉店したと思ったら、電気がついているじゃない。

と、いろいろ、いろいろ言われております、マイファニー。

 

土曜日に10日までやってるみたい、と書いたのですが、

いよいよビルの引渡しの日程がはっきりしたみたいで、

2月7日(土)が最終日、7日で閉店、ということが決まったみたいです。

(あいかわらす、みたい、の連発)

 

わたしは、ちょうど4年間お世話になったことになります。

たくさんのステキな思い出をありがとう、マイファニー。

7日は、マイファニーでの歌いおさめ。

わたし泣いちゃうかも。こんなに悲しい気持ちって久しぶりだわ。

 

ほんとにほんとにありがとう、そしてさようならマイファニー。

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2009年1月31日 (土)

わたしのピアノ

お写真ボケボケですけど、先週買ったデジタルピアノが届きました。

持ち運びするために軽くて小さいのを買ったの。

とてもお安くて、あぁ製造業なんてダメねぇと思ってしまう。

 

軽いのでタッチも軽くて、鍵盤の数も少ないのだけれど、

お歌の先生のときに持っていくには十分ね。

わたしのお気に入りのローランドに比べると、ちゃっちいのだけれど、

オネダンのわりにきれいな音をだしてくれるわ。

かわいがってあげるからね。

お出かけしないときは、リビングにおいて、遊んであげるわ。

よろしくね。わたしのピアノ。

 

そして、また、ついでに書きますが、

マイファニーは、2月10日で閉店することになったそうです。

先週マスターがそういってました。

土曜日は、あと、今夜と2月7日の2回です。

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2009年1月14日 (水)

恋は一日のように

アズナブールがデユエットのCDを出したの。今年84歳のアズナブール。

2枚組みの「ふたりの奇跡」、タイトルがちょっと・・・だけど、とてもすてきよ。

 

1枚目は、セリーヌディオン、エルトンジョン、スティング、プラシゴドミンゴ、

ライザミネリ、ナナムスクーリ、ジョニーアリディー、フリオイグレシアス、

キャロルキング、ポールアンカ・・・・と、アズナブールが、

アズナブールののシャンソンをフランス語でデュエット。

 

そして、2枚目は、同じ人と、同じ曲を、英語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語バージョンで

歌っているの。

エディットピアフやフランクシナトラ、ディーンマーティンとのバーチャルデュエットも入っているわ。

 

その中でも、スティングと歌っている「恋は一日のように」がとてもすてき。

スティングがなれないフランス語でひとことひとこと丁寧に歌っている

「恋は一日のように」フランス語バージョン、何度聞いても涙が出るわ。

「恋は一日のように」英語バージョン、何度聞いても切なくて切なくて苦しくなるわ。

もう100回くらい聞いたけど、何度聞いてもすてきなの。

 

おススメよ。スティングとアズナブールの「恋は一日のように」

 

ついでにわたしの恋のはなし。

 

去年の夏、浴衣を着てお出かけした日に

ホームレスの親子と知り合いになったの。

小柄で美人なママと、ハンサムですこしはずかしがりの息子サン。

息子サンのほうとわたしは、とりわけ仲良しになったの。だってハンサムなんですもの。

そのホームレス親子は、わたしが毎日通る歯医者さんの3軒となりの駐車場のあたりを

住処にしていて、毎日 朝と夕方、わたしは彼とお話をするのが楽しみになったの。

 

先週の帰り道のこと、いつものように駐車場のフェンスにもたれて

彼がわたしのことを待っていてくれて、いつものようにたわいのないおしゃべりをして、

彼がわたしをみつめる瞳がかわいかったから、思わず両手をのばして

ハグハグしてあげたの。通りすがりのおじさまがじろじろ見るから、

すぐに身体を離したけれど、それ以来、彼とわたしはますます仲良し。

 

彼は、↓このヒトね。

ネコノスケくん、って呼んでいるの。かわいいでしょ。

 

毎日、ちゃんと待っていてくれるのに、

今日は会えなかったの。

 

会えないと、とても心配。

交通事故にあって入院してるんじゃないかしら、とか

アルカイダに誘拐されたんじゃないかしら、とか

恋は一日のように、すぎてゆくのかしら、とかね。

 

あしたは会えますように。だいすきなネコノスケくん。

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